貯まる人は実践してる!誰でも身につく貯金の習慣5選

この記事の監修

伴 信孝(ばん のぶたか)

伴 信孝(ばん のぶたか) ファイナンシャルプランナー


外資系保険会社~生損保乗合代理店・IFA ファイナンシャルプランナー(AFP)、証券外務員1種

【得意分野】生命保険・損害保険・証券・住宅ローン・年金・相続などコンサルティング 資産形成世代の「住宅ローン」「保障」「資産形成」のバランスを取ることで安心と豊かさの共存をテーマにアドバイスを行っています。 【趣味】文具・ITガシェット取集、自転車、ポイ活

「貯金のためには節約」と考える方は多いと思います。確かにその通りですが、節約の中でも、自動的に節約になる方法を選ぶのが成功のコツです。

様々な方法の中から「習慣にしてしまえば無意識に節約ができる」というものを選びましょう。この記事では、誰もが実践できる「貯金を続けるための習慣」をご紹介していきます。

【貯金の習慣①】定期的に固定費を見直す

節約生活というと「苦しい」「大変」という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。しかし実は、節約は常に意識しなくてはいけないものだとは限らないのです。

これから貯金を増やしていきたいのであれば、年に何度か固定費を見直す習慣をつけましょう。

固定費とは、電気やガスの料金、携帯代、家賃のように「毎月決まった金額が出ていく支出のこと」です。

固定費を見直して「もっと安い契約プランがありそうだな」という項目があれば、その部分の契約を変更したり解約したりするだけで年間数千円~数万円の節約効果を得ることができます。

固定費の見直しが大切だということはわかりましたが、何から手をつければ良いでしょうか?

出来れば「大きな支出から」と言いたいところですが、まずは通信費や光熱費あたりから考えみてはいかがでしょうか。その次に保険や住宅ローンを検討すれば、非常に大きな効果があったりします。

固定費を見直す最大のメリットはなんですか?

最大のメリットは「一度見直しすれば、普段の生活の中で一切の手間が掛からない」というところです。

【貯金の習慣②】家計簿はざっくりと

支出を減らすために有効なのが「家計簿をつけること」です。家計簿をつけると、何にいくら使っているかが明確になるため、効果的な節約計画を立てることができるようになります。

しかし、生活費の内訳をすべて家計簿につけるとなると、記録に時間がかかって三日坊主になりかねません。習慣にするためには、できるだけ楽に、ざっくりと大雑把に記録できるルールにしておくことが大切です。

  • 生活費:食料、小さな日々購入する物品
  • 住居費:住居、水道・光熱、保険医療
  • 家財費:家具・用品、被覆・履物
  • その他:交通・通信、教育、教養娯楽、その他

例えばこのようなグループ分けにすれば「これは何のお金だっけ?」と迷う必要がなくなります。

記録のタイミングは、手間がかからないと感じれば日々記録します。
時間を取られると感じれば、レシートを保管して週間ごとでも十分です。

【貯金の習慣③】家計簿アプリを活用する

一昔前まで、家計簿といえばノートに記録したりパソコンのエクセルに入力したりして作成するのが主流でした。

しかし、家計簿をつけるのもスマホの方が楽だというのであれば、家計簿アプリを使うのがおすすめです。

レシートをスマホカメラで読み取るだけで日々の支出を記録できる上に、月単位、年単位での収支をグラフ化してくれるアプリも多いので、過去の収支と現在の収支を簡単に比較できます。

よりおすすめなのはアプリの家計簿でしょうか、それとも紙の家計簿でしょうか。

やりやすい!と感じたほうでいいと思います。

ただ、「紙の家計簿」で続かなかった印象を持たれている方も多いので、そういった方はアプリの家計簿にチャレンジしてみるのもいいですね。最近のアプリはどんどん機能が増えていて、これまで面倒だと感じていた処理も随分と自動化されていますので、より自分に合ったやり方で無理なく続けてみてください。

【貯金の習慣④】費用を予算化する

毎日かかる生活費の中から安定して貯金をしていくためには、費用を予算化することも有効です。

「必要になったら支払う」から「予算を決めてその中から支払う」に変えるのです。すると、予算以外のお金を安定して貯金に回すことができるようになります。

「予算を決めても結局支出は変わらないんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、予算が決まっていると、自然と無駄遣いを減らす意識が芽生えてくるものです。

例えば、一人暮らしなら、生活スタイルに合わせて「1ヶ月10万円」「1ヶ月20万円」などと予算を決めて、衣食住にかかるお金をすべてそこから出すようにします。もしオーバーしたら「なぜオーバーしたのか」「予算設定に無理はなかったか」など、反省します。

予算はただ決めるだけでなく、生活費用の口座に移すなどして残金が見えやすい状態にしておくとより効果がアップします。

【貯金の習慣⑤】ライフプランを考える

目標のない節約は、なかなかうまくいかないものです。「貯金が趣味で目的がなくてもどんどん貯められる」という方もいらっしゃいますが、そういう方はすでに貯金がうまくいっているでしょう。

この記事を読んでいる方で「これから貯金体質になりたい」という人は、何のために貯金をするのかを具体的に思い浮かべてみて下さい。

将来どのようなことがあり、どのくらいの費用が必要になるのか、生活設計を見通し、自分にとってどれくらいのお金があれば安心なのかを考えてみましょう。

ライフプランニングをある程度明確にしておくことは、節約するにあたって効果的と言えますか?

はい、効果的と考えます。そもそも節約しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?多くの方から「漠然とした将来の不安があるから…」とお答えいただく事があります。ただ闇雲に節約していても、全然足りていないかもしれないし、実は十分足りているのに今の生活を窮屈なものにしているかもしれないし、その判断がつきにくくなってしまうんですね。

たしかに、漠然とした不安から節約を始めてしまいがちです。

ライフプランニングが明確になっていることで、将来のライフイベントにかかる費用の大きさや必要な時期が分かります。それを基に、どれぐらい節約を頑張っていけばいいのかを考えていくのがいいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、貯金の習慣を身につけるためのコツをご紹介してきました。

貯金は、無意識に実践できることを増やした方がうまくいきます。今回ご紹介したコツの中で、すぐに取り入れられそうなものから是非試してみて下さい。

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